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こんにちは！
今日は日差しも出て厳しい寒さは少し和らいだ感があります。

ギャラリーオープンに向けて着々と準備は進んでいます。

今日は誠先生と壁と天井のクロスを選びました。
先生は落ち着いた色を選び、業者さんに伝えました。

粘土を置く棚は、誠先生がすでに選んでお店に取り置きしてもらっています。
しっくりした色で重厚な棚です。

粘土の作業机は知り合いの家具屋さんに形やサイズなどを伝えました。
今のところ机といすはオーダーメードする方向です。

前田誠事務局

昨日はギャラリーオープンに向けての打ち合わせをしました。

お世話になっている福森先生に奈良からお越しいただき、貴重なアドバイスをたくさんいただきました。ありがとうございました。

実際に中を見てもらい、レイアウトや、テーブルの大きさ、必要なものなど・・
前にやっていた画廊と大きく違うのは、粘土にふれて気軽に何かを作ってもらうことができるような場所にしたいということです。

そのためにもしっかりした机は絶対必要です。
粘土は、つるっとした表面だとへばりつくので、無垢のままの、少々ざらっとした表面のほうが適しているそうです。

電気は今のままだと作業中、手が影になるので明るめにする必要があるそうです。

壁紙は絵を吊るすので真っ白よりはベージュなど落ち着いた色を考えています。

警備や火災保険などやることがたくさんあります。

それと大事なギャラリーの名前・・・
誠先生の思案中です（＾_＾）
何になるかはお楽しみ♪

前田誠事務局

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。

今年は前田誠のギャラリーのオープンが決まっており、年明けから準備を始めております。
陶芸作りを体験できるスペースも作る予定にしております。
どなたでも入りやすく、アットホームなギャラリーにしたいと思っております。

明日も打ち合わせを予定しております。
状況はブログで報告していきますのでご高覧お願いいたします。

前田誠事務局

2016年12月7日から11日の期間に開催しておりました、兵庫県立美術館での「前田誠　個展」は、おかげさまをもちまして無事に終了することができました。
たくさんの皆様にお越しいただきありがとうございました。

カエルが目印の兵庫県立美術館です。

ギャラリー棟3階の入り口です。

搬入の時の風景です。誠先生の指示に従ってデイスプレイしているところです。

地元のケーブルテレビ局の取材を受けました。

今回は絵画約70点、陶芸約40点を展示しました。

お越しいただいた皆さま本当にありがとうございました。

前田誠事務局